父をおくって初シャンプー
2012年 07月 23日
14日土曜日の夜に夫jick氏の父の容態が急変し、
あっという間に逝ってしまった。
その日の夕方までは、とても調子が良さそうだったので
母も父の「いい顔」が最後だったことで
今思えば、素晴らしいタイミングな気もする。
2010年3月に倒れ、
「3日持つかどうか」と言われたところを
2年半も頑張ってくれたのだから、凄い人だ。
これで父という人が一人もいなくなってしまった。
もっと話したかったんだけどなあ・・・。
葬儀などは、誰でもあまり慣れるようなことはないが
北海道の葬儀となると、いろいろ初めてのことだらけで
イマイチ役に立ててない気がするけど。
今日から通常業務へ戻る予定ということで。
昨日、朝、ひどく汚れて帰って来た犬達を急遽洗うことにした夫jick氏。
念願の「フェイスをシャンプー」する日が、来たのだ。
これまで、少しずつ少しずつ、と
ブラシをかけ、爪も切るようになってきた。
ビビリなので、唸って唸ってヨダレダラダラになるのだが、
かじることは決してなく、
夫jick氏の努力の甲斐あり、
念願の、目標の、シャンプー!!となった。
ちょっと唸る程度だったらしい。
(お風呂で二人の世界なので、ウズラは見ていない)
出てきて、「よかったね~!」と声をかけると
この顔だった。
シャンプー後のフェイスは、
乾きの悪い部位も、
どこまでも先代ジックと似てるんだってさ~。
by uzura_family
| 2012-07-23 09:56
| 犬との暮らし